自分のペースで働けるフリーランス

IT業界ではフリーランスで働く者が多い。プログラマー・ウェブサイト制作・ネットワーク管理などの職種で、企業に所属せずに個人事業主として働いているのだ。そもそもこのような形式で働くには、職種における実力と経験が一定以上ないと難しい。また、契約先を自分で見つけなければいけない状況も多く、営業力・交渉力・コミュニケーション能力も必要となる。これらの能力に加えて、個人としての性格(資質)も比較的重要といえる。契約内容によって詳細は異なるが、主な勤務地は自宅や個人事務所となる。ひとりだけで仕事に取り組むことが多いので、周囲に他人がいない環境で集中力を発揮できるタイプ、スケジュールを自分で管理できるタイプに適性があるといえる。そのため、性格によっては、あるいはフリーランス活動の経歴が浅い時は、ひとりだけの仕事環境に孤独感を覚える者もいる。適切なストレス解消法を身につけておくことがおすすめである。

また、友人との交流の場には積極的に顔を出すとよい。フリーランス活動における孤独感は決して悪いものではないが、同業者との交流が少なすぎるのは問題である。業界の情報収集に問題が発生する可能性があるからだ。インターネットである程度の情報は得られるが、企業の経営状態や仕事相手としての評判に関する話題など、口コミでなければ得にくい情報もある。今後の仕事を円滑に進めるためにも、親しい同業者を作るようにして、その人たちとの交流は疎かにしないことをおすすめする。

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